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カラスコ20mmで初スナップシリーズです。

今回はカラー編です。

僕の場合、注釈がない限りすべての写真は
JPEG撮って出しのノーレタッチです。

デジタルだといくらでも補正がききますが
敢えて一発の緊張感を高めたいのが理由です。

その割には歩きながら反射的かつ適当に
撮って回るわけですが。。

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title:
スロウ

camera:
PENTAX K-7

lens:
Voigtlander Color Skopar 20mm F3.5 SLII Aspherical

background music:
GRAPEVINE
Lifetime (1999)

グレイプバインは日本で最も過小評価されている
ロックバンドの一つだと思う。

ドロッとざらついた重厚なサウンド。
日本のジョン・ボーナムと言ってしまいたい
ちょっともっさり気味のグルーヴィーなドラム。
とにかく切ないメロディとコード進行。
独特な世界観をもつ歌詞世界。
この歌詞を歌うには他にありえないヴォーカル。

特に2ndアルバムのこれは、独特の感性と世界観が
かなりの高純度で結晶化した奇跡のサウンドである。

1stも恐ろしく完成度の高いポップなアルバムだが
胸をざわつかせる特異な湿感・情緒を醸し出す
このアルバムは、他を見回しても比肩するものがない
強烈な存在感で独自性を放っている。

とどめは究極の名曲「スロウ」。
この1曲を作ったというだけで僕はこのバンドを
10年たった今でもなお特別扱いしてしまう。

ただ残念なことは、この曲を超える楽曲が
残念ながらその後現れることはなかった
(そしておそらくこの濃厚な音は今後も望むべくも
ないだろうと現段階では推察される。)ということだ。

かなり寝かしてドロドロで濃厚な深い味わいのワイン。
それがこのアルバムへの僕の感想。

今聴いても強力に胸に切なさが込み上げてしまう。

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